高齢者や障害者が自宅において安全で快適な生活を営むには、福祉、医療、保健、建築など関連する職種、職能の専門家が連携して、住まい方や福祉サービスの利用などのソフトの面および住宅の改造などのハードの面をあわせた住居改善の活動に取り組む事が重要である｡
高齢者、障害者が安全で快適な社会生活を送ることが出来るかどうかは、基本的人権に関わる問題ととらえ、各分野の専門家が連携して住居改善についての活動ならびに関連する活動に取り組むことにより、多くの人たちの福祉の増進に寄与することを本会の目的とする｡
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メール番には、建築設計事務所を自営する１級建築士や作業療法士、理学療法士、精神保健福祉士などの＜快居の会相談スタッフ ＞のほか、精神科の医師、吊り具製作や福祉機器施工などを担当する会社の代表、住宅改造の施工をする会社の代表など 福医建研究会の理事や社員（正会員） が多く参加しています。 |