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福医建研究会は2003年度、2004年度の2年間にわたり「やさしいまち大東データ構築事業」業務委託を大東市から受けました。視覚障害、聴覚障害、車椅子使用などの障害者(市民を中心に)、市の理学療法士、作業療法士、関西大学の学生、福医建研究会の建築士などがチームで、市内の公共施設、民間施設のバリアフリー調査を行いました。大阪府福祉のまちづくり条例の適合度などを判定しました。この結果をバリアフリーマップにまとめました。
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福祉医療建築の連携による
高齢者・障害者のための住宅改善 馬場昌子+福医建研究会著 A5変判・160頁・2800円+税 2001年10月10日発行 学芸出版社より発売中! |
4年前、作業療法士の尼寺謙仁さんの提案から始まった福祉・医療・建築の連携のための「共通言語化プロジェクト」の成果が、今回、出版の運びとなった。長年の研究会仲間である彼が、リハビリテーション領域の説明をするとき、建築や福祉の領域のものにもよくわかるようにと、ほとんど専門用語を使われることはない。その彼からの提案だったので、普段、私たちと話すときに相当工夫されており、不便だったのだろうと実感できた。 |
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「福祉・医療・保健・建築の連携による住居改善支援に関する実践的研究」は、福医建研究会が1993年度の全労済高齢社会問題研究助成を受け、大阪府下のいくつかの自治体が取り組みつつあった「住宅改造モデル事業」を取り上げ、総合的な生活の支援のための住居改善という観点から、その技術論的検討を行った結果を1994年3月にまとめたものです。
<ホームページの容量が増えたので、また古い資料を発掘しました。> |
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